[日記+セキュリティ]  作成ほわいと

日記のような物

1997/7/1〜

7月26日(土)

近場のプール

 近くの温水プールに初めて行った。室内で、お湯のプールであり、大きな風呂場 のイメージもある。入り口には「必ず、帽子と水着をつけて入ってください」とある。 帽子かぶるなんて、やだなと想いながら、入った。なかに入ると、普通のプールと変 わらない作りになっているのだが、そこにいる人がどうも違和感ある。
 着替え室(半畳ぐらいの個室)があるのに、ほとんどに人がロッカーの 前で裸になって着替えている。そう、まるで銭湯のロッカールームと同じ雰囲気であるのだ。 決して着替え室がいっぱいで混んでいるわけではないのだが、盗難防止のため、手間の関係 だかでその場で着替える人が多いのだ。そこの地域性なのかはよくわからない。さらに、シャワー室ではこれまた、半数以上の人が水着を脱いでいる。シャワーを浴びた 後、また水着を着けるのだが、それほど体が汚れてるとも思えないし、 なんで水着を脱ぐのかな。
 それと、もう一つ、女の子供を男部屋につれてくる親が多い事。シャワー室では、女の 子も裸になって浴びていた。私がいた時が、たまたまそうだったのかもしれない。子供 だからいいのかもしれないけど、このとき、入り口の張り紙を思い出した。 「水着をつけてください」の部分。これはきっと、裸で泳いでいた子がいたに違いないと 確信した。いろんな温泉に行ったけど、子供といえども、女の子が男湯にくるなんて事は 非常にまれ(無いとはいいません)。ここのプールではわずか数十分の間なのに 女の子の裸とか着替えに遭遇しすぎだよ。
 おそらくは、父親と娘の連れで泳ぎに来ている組み合わせ でやむを得ない事もあると思うが、いやがる娘をむりやり男部屋につれてくる事はない と思うな(恐そうな父親でちょっとかわいそうだった)。それに、ここは一応公共の場。 家庭とは違うのだから、男女の区別の教育も兼ねてけじめをつけて欲しいと思うのは、 私だけだろうか。 
7月12日(土)

突然ですが帰省します。ビデオも買った。

帰省するつもりはなかったのだが、突然帰省することになった。もしかしたら、 長期帰省になるかもしれない。今日、航空券も買ってきた。19日にかえるが 戻ってくる日は不明。一番心配なのはビデオの予約。たくさん予約するので、 すぐに戻ってこなければ、泣きを見るはめに。

すこしでも長く帰省できるように、ビデオデッキを買ってきた。三菱にしようと 思っていたけど、店員の話によるとテープナビ機能がいいらしく、日立デッキにした。 日立製品を買うのは15年ぶりかな。わざと避けてるわけではないのだけどね。 デッキはまだ使って ないけど、特に問題ないみたい。しかし、最近のビデオは全部安いね。いつも予算として 10万ぐらい考えているけど、もう5万で十分だね。HI−8は3万円で売っていた。 衝動買いしてしまいそうだったけど、部屋が狭いのであきらめた。

ビデオの配線だけど、線がぐちゃぐゃ。デッキが4台になったけど、テレビには2台しか つなげない。LDもあるし、線を抜き差しして使っているが、不便。 さらに困った事に、線をいじってるうちに、アンテナの受信が悪くなってしまった。 1〜12chが映らない。これじゃデッキ増やしても もとの木阿弥じゃー。12chだけでも映ってクレー。

7月12日(土)
おまけ

どうも体の調子ワルー、風邪かな?

昨日からすごーく頭が痛い。吐き気もするし、寝たら直るかなーと思って休んだところ、 なおひどい頭痛のために目が覚めてしまった。じっとしていられなくなり、風呂で体を 暖め風呂場の周りを何周か歩いた。だるくなったので、また寝ることにした。

しかーし、なかなか気分がよくならない。気分が悪いままCLANP学園の時間には もうろうとしながらテレビをみるが気持ちがどうも優れない。結局11時ごろまで自力回復 に励んだが、ひどくなる一方なため、がまんしきれず、薬を飲んだ。

薬をのんだら、魔法にかかったように頭が痛いのが直ってきた。すごい威力だ。いったい どんなしくみなんだろうか、動き回っても平気になった。あまり薬の世話になりたくはないが、 薬よありがとー。

7月10日(木)

赤丸急上昇アニメ

みる時間もないことだし、できるだけ鑑賞するアニメ番組は絞り込もうと 思っているのですが、ちょっとだけと思って見てしまったのが非常におもしろくて、 ビデオに保管してないのをとっても後悔しているのがあります。

その人気急上昇中のアニメとは、「ポケットモンスター」と「グランダー武蔵」 です。最初見たときから、おもしろいとは思ってはいました。しかし、あえて、 未練を残さないように録画したテープを消したのを今、すごーく後悔してます。

書いている途中で寝てしまいました。続きはあるのか?。

7月1日(火)

大いなる不安の話

大いなる不安 (中村正三郎) を読んだ人は多いと思う。有名な記事であるらしく、いろんな所で引用されているようだ。 読んでいて、たしかに大いなる不安を抱いた。MS社に対してズバズバ発言 しているところが、なんかスカッとした。MS社の製品を使って恩恵を受けている ものの、不満もあるわけで、このような指摘を泣き寝入りすることなくもっと活発 に議論して欲しいと思った。

さて、不安は大いに抱いたものの、よくよく考えると個人で使っている私の場合は、 それほど神経質にならなくてもいいのではという結論に至った。 もちろん、現状のシステムに全く危険がないというわけではなくて、 MS社(NNも同様な事がいえるが)には、一刻も早く 問題の解決に対処して欲しいとは思う。そうではあるが、私の場合、盗まれて困るもの、 破壊されて困るものを考えると、そんなに多くなかったのである。 破壊されて困るものは、バックアップを取っておく。盗まれて困るものは使わないで対処する事に したのである。

盗まれて困るものとは、なんであろうか?パスワード、暗証番号といわれるものが その代表であろう。本人のプロフィールなどの、プライベートな情報も場合によっては 秘密にしておきたいデータかもしれない。私の場合に該当するのは、パスワードである。 インターネットのプロバイダとの契約では支払いの上限が決まっているので、仮に 盗まれたとしても、プロバイダ側は別かもしれないが、私への実害はそんなにない。 ということで盗まれると困る物は、NIFTYのIDとパスワード、クレジットカード の番号ということになった。この二つには気をつけよう。

また、バックアップはやはりこまめに取るに越したことない。ここ半年ほど、バックアップを 取るのをさぼっているのであるが、大事なデータはバックアップを取っておこう。

と安心したのは、いいが、先ほどの記事でもすでに指摘されているように、 私のように大丈夫だと安心する気持ちが、一番危険であるというのがわかった。 バックアップも取った、パスワードもちゃんと管理しているから大丈夫。なんて 思いこむのが、実は危険であるようである。自分の身は自分で守れというのもわかるが、 なんとも、神経のすり切れる時代であると思う。


7月1日(火)
おまけ

Oracleの意味は?

先ほどの記事に関連するサイトを覗いていておもしろかった記事があった。「Oracle・パー、MS・グー」 というキャッチフレーズがあるらしい。Oracleの社内で使われはじめたそうで、なんとも 余裕のある会社だと思った。

それというのも、これを最初読んだときに、「Oracle社は 頭が悪くて脳天気つまりク○ク○パー、MS社はセンスがよくてとってもグー」という意味 にとらえたからである。しかし、実際の意味は全然違ってた。 Oracle社はオープン(じゃんけんのパー:開いている、開放的)、 MS社はクローズ(じゃんけんのグー:閉じている、閉鎖的)という意味だという。

覚えやすくてなかなか気にいってしまったが、正しい意味を知らないで流行ってしまわないか の不安も覚えた。なんせ、「oracleパー」は「オラ、クルパー」だから。